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【1分で分かる図解解説】「ピクテル」のルールと遊び方を解説!

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本記事では、「ピクテル」について解説していきます!!ピクトグラムが描かれたカードを組み合わせてお題を伝えたり、お題が何かを当てるゲームです!朝のバラエティニュース番組『ラヴィット!』でも大盛り上がりした人気パーティーゲームです!

「ピクテル」!!

【オススメ度】
【タイプ】敵対戦略タイプ
【プレイ人数】3〜6人
【プレイ時間】15~30分程度
【難易度】
【運要素】
【戦略要素】

そんな「ピクテル」のルールについて図解解説を交えながら解説していきます!

「ピクテル」の基本情報

まず簡単に「ピクテル」の基本情報をまとめておきましょう!

【プレイ人数】3〜6人

【プレイ時間】15~30分程度

【対象年齢】6歳~

【おすすめ度】★★★★★

【アイテム】

ピクトグラムカード:60枚/得点チップ:18枚/ホワイトボード(箱):1個/ペン:1本/12面サイコロ:1個

「ピクテル」ってどんなゲーム?

お題を様々ある透明なピクトグラムカードを組み合わせて伝えよう!正解した回答者,出題者,作成者が1点ずつ獲得し、決められた点数を先に獲得することを目指すゲーム!

「ピクテル」のルールを図解解説

「ピクテル」のルールまとめ

簡単にルールをまとめておきましょう!

簡単なルール

<ゲームの準備>

ピクトグラムカードを円になるように並べよう!この時ピクトグラムカードがよく見えるように並べますが、重なっていてもOK!

以上ができたら、最近非常口から出たプレイヤーが最初の「作成者」になるよ!そして「作成者」の左隣の人が「出題者」、それ以外は「回答者」になるよ!(以降時計回りに役職が交代)

<ゲームの流れ>

①出題者はサイコロ(12面)を振って「テーマ」を決定!

表を参照しテーマが決定したら全員に発表し、出題者は誰にも見えないようにテーマに沿ったお題を箱裏に書こう!

テーマ表

1.スポーツ

2.漫画、アニメ、ゲーム

3.イベント

4.人物、キャラクター

5.映画、本

6.職業

7.楽しいこと、楽しかったこと (例)クリスマス、温泉に行く、カラオケ

8.うれしいこと、うれしかったこと (例)宝くじが当たる、試験に合格する

9.悲しいこと、悲しかったこと (例) リバウンド、突然の雨

10.怖いこと、怖かったこと (例)ジェットコースター、墓地

11.驚くこと、驚いたこと (例)ゴキブリと遭遇、寝坊

12.自由テーマ

②お題が書けたら出題者は、作成者にそのお題を見せよう!

作成者はピクトグラムカードだけを用いて、たくさんカードが並ぶ中心の場所にそのお題を再現して回答者に伝えよう!

作成者が作り始めたら回答者はいつでも、何回でも回答することができるよ!いずれかの回答者が正解した場合、正解した回答者,出題者,作成者が1点を獲得するよ!

出題者のサポート

誰も回答できなかった(回答者全員がギブアップした)場合、出題者が作成者をサポートして一緒にピクトグラムを作る事ができるよ!

出題者がサポートを行った後でいずれかの回答者が正解した場合、正解した回答者と作成者が1点、出題者が2点を獲得できるよ!

ただし、サポートに入ってからは回答者1人につき1度しか答えることがで着ないので注意!出題者がサポートしても正解が出なかった場合は、誰も得点を得る事ができないよ!

<ゲームの終了>

得点が以下の点数以上になったプレイヤーがいた場合、そのプレイヤーが勝者になるよ!同時に複数のプレイヤーが勝者となった場合は、1番良いピクトグラムを作ったプレイヤーの勝利!

・プレイヤーが5人以上の場合:5点

・プレイヤーが4人以下の場合:6点

~プレイヤーが3人の場合の特別ルール~

プレイヤーが3人だけの場合は、出題者と作成者が同じ人になるよ!

正解が出た場合は、出題&作成した人:1点、正解した回答者:1点

誰も正解できなかった場合は全員:0点となるよ!

「ピクテル」レビュー

サイコロを振る人、お題を書く人、作成する人など少し誰が何をするんだっけ?と最初は戸惑うかもしれませんが、ルール自体はとても簡単!あんまりゲームで遊ばない方にもおすすめのゲームです!「そのピクトグラムカード、そんなふうに使えるの!?」と一緒に遊ぶ人の工夫も見ていて楽しいパーティーゲームです!

「ピクテル」まとめ

「ピクテル」をについてまとめておきましょう!

まとめ

【プレイ人数】3〜6人

【プレイ時間】15~30分程度

【対象年齢】6歳~

【おすすめ度】★★★★★

【アイテム】ピクトグラムカード:60枚/得点チップ:18枚/ホワイトボード(箱):1個/ペン:1本/12面サイコロ:1個

ボードゲームのまとめは以下の記事で!

ABOUT ME
スイタ氏
ボードゲームブランドAvignon Games代表。ボードゲームクリエイター。 「ひとりひとりが生きやすい社会」をVISIONにコミュニケーション不和解消を目指してボードゲームを制作中 Avignon Games WEBサイト→http://avignongames.jp
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