本記事では、「ネッシーの正体」について解説していきます!!目撃者の僅かなヒントから正体を暴いていく対戦型の推理ゲームです!
「ネッシーの正体」!!
| 【オススメ度】 | |
|---|---|
| 【タイプ】 | 敵対戦略タイプ | 
| 【プレイ人数】 | 2~5人 | 
| 【プレイ時間】 | 20分 | 
| 【難易度】 | |
| 【運要素】 | |
| 【戦略要素】 | 
そんな「ネッシーの正体」のルールについて図解解説を交えながら解説していきます!
目次
「ネッシーの正体」の基本情報
まず簡単に「ネッシーの正体」の基本情報をまとめておきましょう!
【プレイ人数】2~5人
【プレイ時間】20分
【対象年齢】8歳~
【おすすめ度】★★★★★
【アイテム】
・ネッシーコマ1個/・湖コマ1個/・what?カウンター(計5個)/・正体ボード1枚
・目撃情報カード12枚/・取材ボード5枚/・ペン5本
「ネッシーの正体」ってどんなゲーム?
目撃者の証言を頼りに「ネッシーの正体」を暴いていくボードゲームです!
「ネッシーの正体」のルールを図解解説
 
 

 
  







「ネッシーの正体」のルールまとめ
簡単にルールをまとめておきましょう!
・じゃんけんで勝った人が目撃者に。それ以外の人が記者になるよ!
記者は取材ボードとペンをを1つずつ受け取り、目撃者は、「ネッシーの正体」(今回記者が当てる答え)を決めて記者に見えないように正体ボードに書くよ!書けたら湖コマを正体ボードの上に置いて準備完了!目撃者が進行役となってゲームを進めていくよ!
 ↓
 ・目撃者は目撃情報カードをシャッフルして1枚だけ表にしよう!それが今回の手がかりになるよ!
目撃者は出たマークに応じて正体に関するヒントを1つだけ記者に提供しよう!
 ↓
 ・記者たちはヒントをもとに正体だと思うものを1人1つ答えていこう!(記者が1人の場合は3つ、2人の場合はどちらかが2つ答えよう)前の人と同じものを回答することはできないよ!
 ↓
 ・全員が回答したら、目撃者はボートを動かそう!
 出揃った中に答え(正体)があった場合は、ボートを湖コマの上に乗せるよ!正解が無かった場合は、記者たちの回答の中で正体に近づくものがあれば、一番近かった回答を記者たちに教えて、ボートを湖コマに近づけよう!正体から離れた場合は、その中かでもましな答えを記者たちに教えて、ボートを湖コマから遠ざけよう!
 どれだけ近づけるか、遠ざけるかは目撃者の価値観で決めるよ!
 ・<不正解の場合>
 新しい目撃情報カードを引こう!ヒントは最大5回まで!
 <正解の場合解>
 記者たちは、誰がネッシーの正体を見破ったのかを予想するよ!この人だと思う人を1人だけ思い浮かべて同時に指をさそう!
 半数以上が正解した人を指していたら、目撃者は正体カードを明かし、記者の勝利!半数以下だった場合、不正解だけを伝えて、正体は明かさずに目撃者の勝利なるよ!(5回のヒントを通じても正解に至らなかった場合は、正体カードを明かそう!)
 ↓
 ・<得点計算>
 点数は、ゲーム中ボートが進んだ回数が基礎点となり、勝利した側がその基礎点を獲得するよ!また、正体を答えた記者はボーナス点として1点を獲得!
 以上をゲーム終了条件まで繰り返し、最終的に点数の多いプレイヤーが勝利するよ!
ボートの前進数=基礎点
 ◎正体を突き止めた▶記者全員が基礎点を獲得
 ◎正体が突き止められなかった▶目撃者だけが基礎点を獲得
 <ボーナス点>
 ◎ネッシーの正体を答えた記者▶+1点
 ※誰も正解できなかった場合:どちらも0点
「ネッシーの正体」レビュー
とにかく内容物がかわいいこちらのゲーム!ゲームを始める前は「本当に応えにたどり着くの?」と思いますが、毎回自然と正体に近づいていくので不思議な感覚を覚えます。あんまりボードゲームで遊んだことが無いよという方にもぜひおすすめのボードゲームです!
「ネッシーの正体」まとめ
「ネッシーの正体」をについてまとめておきましょう!
【プレイ人数】3~6人
【プレイ時間】30分
【対象年齢】8歳~
【おすすめ度】★★★★★
【アイテム】
・ネッシーコマ1個/・湖コマ1個/・what?カウンター(計5個)/・正体ボード1枚
・目撃情報カード12枚/・取材ボード5枚/・ペン5本
ボードゲームのまとめは以下の記事で!








