ボードゲーム

【1分で分かる図解解説】「DOMEMO(ドメモ)」のルールと遊び方を解説!

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本記事では、「DOMEMO(ドメモ)」について解説していきます!!自分の見えない札をいち早く当てる推理ゲームです!

「DOMEMO(ドメモ)」!!

【オススメ度】
【タイプ】敵対戦略タイプ
【プレイ人数】2~5人
【プレイ時間】20分程度
【難易度】
【運要素】
【戦略要素】

そんな「DOMEMO(ドメモ)」のルールについて図解解説を交えながら解説していきます!

「DOMEMO(ドメモ)」の基本情報

まず簡単に「DOMEMO(ドメモ)」の基本情報をまとめておきましょう!

【プレイ人数】2~5人

【プレイ時間】20分程度

【対象年齢】8歳〜

【おすすめ度】★★★★★

【アイテム】・28枚の数字タイル(数字の数と同じだけのタイル)

「DOMEMO(ドメモ)」ってどんなゲーム

1~7までの数字タイルが数字タイルの数字と同じだけ入っていて、他プレイヤーの見えているタイルを元に、自分の見えない札をいち早く当てる推理ゲームです!

「DOMEMO(ドメモ)」のルールを図解解説

「DOMEMO(ドメモ)」のルールまとめ

簡単にルールをまとめておきましょう!

簡単なルール

<ゲームの準備>

①28枚のタイルをすべて裏向きでよく混ぜ、裏向きのまま、プレイ人数に応じた枚数を自分のタイルとして取ろう!
この時取ったタイルのオモテを見てはいけないよ!

2人 各手札枚数:7枚/場のタイル:7枚/伏せタイル:7枚

3人 各手札枚数:7枚/場のタイル:0枚/伏せタイル:7枚

4人 各手札枚数:5枚/場のタイル:4枚/伏せタイル:4枚

5人 各手札枚数:4枚/場のタイル:4枚/伏せタイル:4枚

②その後、余ったタイルからプレイ人数に応じた枚数を、オモテが見えるようにテーブル中央に並べよう!
残りは誰もオモテを見ないまま伏せて脇に置いておくよ!
以上ができたらじゃんけん!
ゲームをスタートしよう!

<ゲームの流れ>

①自分のタイルの数字を推理して宜言し、当たれば捨てることができるよ!
いち早く自分のタイルをすべて捨てた人の勝ち!
自分の番になったら、自分の持っているタイルの数字を予想して、1~7まで数字をひとつだけ言おう!持っていたら、その数字のタイルを1枚だけ取ってもらい、場の中央に表向きにして捨て、場のタイルと一緒に並べてもらおう!タイルを捨てられる限り、何度でも自分の番が来るよ!捨てられなかったら次の人の番になるよ!

②自分のタイルをすべて捨てることができたら、勝ち抜け!

<ゲームの終了>
上記の流れを繰り返し、最後の一人まで順位を決めよう!

「DOMEMO(ドメモ)」レビュー

準備はタイルを全てウラ向きに出して、表に従って配るだけ!あとは自分が持っているであろう数字を宣言していくのですが、肝は1は1個,2は2個…7は7個数字タイルがある点。見えないタイルもあるなか、見えているタイルを逆算して確率が高い数字を宣言していきます。最初はそれでいいのですが、終盤になってくると、あえてハッタリで相手の持っているコマを宣言してみたり、そんな駆け引きが生まれてとても楽しいおすすめゲームです!

「DOMEMO(ドメモ)」まとめ

「DOMEMO(ドメモ)」についてまとめておきましょう!

まとめ

【プレイ人数】2~5人

【プレイ時間】20分程度

【対象年齢】8歳〜

【おすすめ度】★★★★★

【アイテム】・28枚の数字タイル(数字の数と同じだけのタイル)

ボードゲームのまとめは以下の記事で!

ABOUT ME
スイタ氏
ボードゲームブランドAvignon Games代表。ボードゲームクリエイター。 「ひとりひとりが生きやすい社会」をVISIONにコミュニケーション不和解消を目指してボードゲームを制作中 Avignon Games WEBサイト→http://avignongames.jp
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