ボードゲーム

【1分で分かる図解解説】「カルカソンヌ」のルールと遊び方を解説!

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本記事では、「カルカソンヌ」について解説していきます!!古代フランスを舞台に、配下をうまく配置して、得点を稼げ!毎度異なるフィールドができていく様子は、ほかのゲームにはない面白さがあるボードゲームです!

「カルカソンヌ」!!

【オススメ度】
【タイプ】敵対戦略タイプ
【プレイ人数】2~5人
【プレイ時間】30分
【難易度】
【運要素】
【戦略要素】

そんな「カルカソンヌ」のルールについて図解解説を交えながら解説していきます!

「カルカソンヌ」の基本情報

まず簡単に「カルカソンヌ」の基本情報をまとめておきましょう!

【プレイ人数】2~5人

【プレイ時間】30分

【対象年齢】10歳~

【おすすめ度】★★★★★

【アイテム】

・地形タイル72個

・駒40個(各色8個ずつ5色)

・得点ボード1つ

「カルカソンヌ」ってどんなゲーム?

古代フランスの都市カルカソンヌを舞台に、配下をうまく配置して、得点を稼いでいくゲームです。

「カルカソンヌ」のルールを図解解説

「カルカソンヌ」のルールまとめ

簡単にルールをまとめておきましょう!

簡単なルール

・スタートの地形タイル1枚を場に置き、それ以外の地形タイルをシャッフル!各プレイヤーは好きな色の駒を手に取り、1つを得点タイルの0の位置に、残り駒は手元に置こう!じゃんけんをして勝った人から手番を開始するよ!

・以下の①~③の順番に手番を行おう!

①地形タイル1枚を引いて場のタイルにつながるように配置しよう!

②自分の手元の駒を1つ今配置したタイルの上に置くことができるよ!(置かなくてもOK)

1,道路、2,都市の一部、3,修道院、4,草原のいずれかに置けるよ!

※ただし、置こうとする都市,草原,道路とつながった場所に相手の駒がある場合は置くことができないよ!

③タイル配置によって完成した箇所の得点計算をしよう!

完成時に配置していた駒の場所や、完成に至った枚数によって点数が異なるよ!

得点計算後に、完成した箇所に置いていた駒は回収しよう!(完成しなければずっと手元に戻らないので注意!)草原に置いた駒はゲーム終了時まで回収せず、終了時に得点計算するよ!

※得点計算は次に記載

~完成した場所に複数駒がある場合~

同数:両方得点を獲得!

どちらかが多い場合:多く置いている方のプレイヤーが得点を獲得!

・全てのタイルを置いたらゲーム終了!一番獲得した点数が高いプレイヤーの勝利!

得点計算は以下の通りだよ!

<道路>繋がったタイル1枚につき1点
<都市>繋がったタイル1枚につき2点、紋章がある場合は1つにつきさらに2点
<修道院>9点(周囲8マスにタイルが置かれると完成)

<草原>隣接した完成している都市1つにつき3点(※ゲーム終了時まで完成しません)

完成しなかった場所

<道路>繋がったタイル1枚につき1点

<都市>繋がったタイル1枚につき1点、紋章がある場合は1つにつきさらに1点

<修道院>修道院とその周りのタイル1枚につき1点

「カルカソンヌ」レビュー

毎度プレイヤーみんなで作り上げていくフィールドと、高得点を狙うと駒がなかなか回収できないというジレンマがなんとも楽しいのがカルカソンヌ!ただ、得点計算が少しやりにくいのが難点でもあるので、ボードゲームが慣れてきたタイミングに遊んでみることをお勧めします!

「カルカソンヌ」まとめ

「カルカソンヌ」をについてまとめておきましょう!

まとめ

【プレイ人数】2~5人

【プレイ時間】30分

【対象年齢】10歳~

【おすすめ度】★★★★★

【アイテム】

・地形タイル72個

・駒40個(各色8個ずつ5色)

・得点ボード1つ

ボードゲームのまとめは以下の記事で!

ABOUT ME
スイタ氏
ボードゲームブランドAvignon Games代表。ボードゲームクリエイター。 「ひとりひとりが生きやすい社会」をVISIONにコミュニケーション不和解消を目指してボードゲームを制作中 Avignon Games WEBサイト→http://avignongames.jp
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