ボードゲーム

【1分で分かる図解解説】「ディクシット」のルールと遊び方を解説!

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本記事では、「ディクシット」について解説していきます!!世界一のボードゲームの賞「ドイツ年間ゲーム大賞」を受賞した想像力が鍵となる対戦ゲームです!

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「ディクシット」!!

【オススメ度】
【タイプ】敵対戦略タイプ
【プレイ人数】3~6人
【プレイ時間】30分
【難易度】
【運要素】
【戦略要素】

そんな「ディクシット」のルールについて図解解説を交えながら解説していきます!

「ディクシット」の基本情報

まず簡単に「ディクシット」の基本情報をまとめておきましょう!

【プレイ人数】3~6人

【プレイ時間】30分

【対象年齢】8歳~

【おすすめ度】★★★★★

【アイテム】

・カード 84枚

・投票トークン 36枚(6色×6枚)

・ウサギコマ6個

・得点ボード

「ディクシット」ってどんなゲーム?

お題の絵を、言葉,歌,踊り,ジェスチャーのいずれかの手段で表現し、回答者に当ててもらうことを目指すゲームです!ただし、出題者は、全員に当てられると得点をゲットできないので、分かりそうで分からない曖昧なラインを狙います。回答者らも、出題者が出したカードだと選ばれたら得点をゲットできるので、その出題の塩梅や見極めが楽しいゲームです!

「ディクシット」のルールを図解解説

「ディクシット」のルールまとめ

簡単にルールをまとめておきましょう!

簡単なルール

・カードをシャッフル!各プレイヤーに6枚ずつ配ろう!好きな色の投票トークンを各プレイヤーが手に取ったら、得点ボードの0の位置に同じ色のウサギコマを乗せよう!じゃんけんで勝ったプレイヤーが最初の出題者になるよ!

・出題者は、手札の中から1枚選び、カードに書かれてあるイメージから連想する「言葉」を言おう!(言葉以外にも「歌」「踊り」「ジェスチャー」でもOKだよ!)

・お題を聞いた出題者以外のプレイヤーは「そのお題に最も合っていると思うカード」を自分の手札から1枚選んで、裏向きにして親に渡そう!

・出題者は自分が選んだカードともらったカードを裏向きのままシャッフル!その後、場に表向きで並べるよ!(左から順番に出題者の投票トークンを使って1から番号を振っていこう!)

・出題者以外のプレイヤーは、先ほどの出題(言葉や歌,ジェスチャーなど)をもとに、「出題者のカードだと思う番号」の投票トークンを裏向きにして手元に置くよ!全員の投票が終わったら正解発表へ!

・出題者は選んだカードを表向きにしよう!

当ててもらえたら「出題者」と「当てたプレイヤー」が3点獲得!ただし、「全員に当てられてしまった場合」と「誰も当てることができなかった場合」は出題者は0点,他のプレイヤーは2点ずつ獲得するよ!

また、出題者以外のプレイヤーは、自分が選んだカードに投票された投票1つに付き1点獲得することができるよ!

・獲得した点数だけ自分の色のウサギコマを前に進めよう!得点計算が終わったら各プレイヤーは手札が6枚になるように補充するよ!時計回りに出題者は交代!以下同じ流れでゲームが進行するよ!

誰かが30点を獲得したらゲーム終了!そのプレイヤーがこのゲームの勝者だよ!

「ディクシット」レビュー

基本的に出題者は当ててもらうことを目指しますが、なんといってもこのゲームの肝は「全員に当てられたら得点をもらえない」という点!このルールがあるためどうしても曖昧な出題をするしかなく、そんなジレンマが楽しいボードゲームです!

「ディクシット」まとめ

「ディクシット」をについてまとめておきましょう!

まとめ

【プレイ人数】3~6人

【プレイ時間】30分

【対象年齢】8歳~

【おすすめ度】★★★★★

【アイテム】

・カード 84枚

・投票トークン 36枚(6色×6枚)

・ウサギコマ6個

・得点ボード

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ボードゲームのまとめは以下の記事で!

ABOUT ME
スイタ氏
ボードゲームブランドAvignon Games代表。ボードゲームクリエイター。 「ひとりひとりが生きやすい社会」をVISIONにコミュニケーション不和解消を目指してボードゲームを制作中 Avignon Games WEBサイト→http://avignongames.jp
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