本記事では、カラフルなペンギンたちを巧みに使い分け手札を出し切れ!「ペンギンパーティ」について解説していきます!!小さい子でも遊べる簡単なボードゲームです!
「ペンギンパーティ」!!
【オススメ度】 | |
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【タイプ】 | 敵対戦略タイプ |
【プレイ人数】 | 2~6人 |
【プレイ時間】 | 15分 |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
そんな「ペンギンパーティ」のルールについて図解解説を交えながら解説していきます!
目次
「ペンギンパーティ」の基本情報
まず簡単に「ペンギンパーティ」の基本情報をまとめておきましょう!
【プレイ人数】2~6人
【プレイ時間】15分
【対象年齢】6歳~
【おすすめ度】★★★★★
【アイテム】
・ペンギンカード 36枚(緑8枚、黄7枚、赤7枚、紫7枚、青7枚)
・シャチカウンター 36枚(1ポイント〈黄〉24枚、5ポイント〈赤〉12枚)
「ペンギンパーティ」ってどんなゲーム?
ランダムに配られた全部で5色の手札のペンギンカードを巧みに使い分け、なるべく手札を無くすことを目指すゲームです。手札を出せなくなったプレイヤーは手札の枚数分だけ黄色のシャチカウンター(マイナス点)を受け取ります。プレイヤー数だけラウンドを繰り返し、最終的にマイナス点が低いプレイヤーが勝利します!
「ペンギンパーティ」のルールを図解解説
「ペンギンパーティ」のルールまとめ
簡単にルールをまとめておきましょう!
・ペンギンカードをすべてシャッフルし、裏向きのまま枚数が均等になるようにプレイヤーに配ろう!(5人で遊ぶ場合のみ1枚だけカードが余るよ!余った1枚は場に表向きに出そう!)じゃんけんをして勝ったプレイヤーからゲームをスタートするよ!
↓
・手札から1枚ペンギンカードを選んで場に置こう!1番下かそれ以外の段かで置く時のルールが違うよ!
<1.1番下の段に置く場合>
手札にある好きな色のペンギンカードを置けるよ!ただし置けるのは既にあるペンギンカードの隣のみ。下の段の上限も8枚までなので上に残すカードも考えながら置いていこう!
<2.1番下以外の段>
場に2枚横並びのペンギンカードがあった場合、その上の段の2枚の間の位置にペンギンカードを置くことができるよ!ただし置けるのは下2枚どちらかと同じ色のみ!上に行けば行くほど置けるカードは限られてくるので自分の手札とも相談しつつ出していこう!
↓
全員がペンギンカードを出し切るか全員が何もペンギンカードを出せなくなったらゲーム終了!手札が余ってしまったプレイヤーは、余ったカードの枚数分だけ黄色のシャチカウンターを取るよ!
(全て出せたプレイヤーは黄色のシャチカウンターを2つまで返すことができるよ)
↓
プレイヤーの人数だけ以上の流れを繰り返したらゲーム終了!
1番シャチカウンターが少ないプレイヤーが勝利するよ!
「ペンギンパーティ」レビュー
ルールに従ってペンギンカードを出し、出せなくなったらマイナス点を受け取る。それをプレイヤーの数だけ行い、マイナス点が一番低い人が勝ちというすごくシンプルなゲームなので比較的ボードゲームの中では小さい子から遊べるゲームとなっています!まずは遊んでみよう!と提案するための1個目のゲームとしてオススメです!
「ペンギンパーティ」まとめ
「ペンギンパーティ」をについてまとめておきましょう!
【プレイ人数】2~6人
【プレイ時間】15分
【対象年齢】6歳
【おすすめ度】★★★★★
【アイテム】
・ペンギンカード 36枚(緑8枚、黄7枚、赤7枚、紫7枚、青7枚)
・シャチカウンター 36枚(1ポイント〈黄〉24枚、5ポイント〈赤〉12枚)
ボードゲームのまとめは以下の記事で!