本記事では、「あいうえバトル」について解説していきます！！『ぷよぷよ』や『はぁって言うゲーム』の作者が制作した大注目ワードゲームです！
「あいうえバトル」！！
| 【オススメ度】 | |
|---|---|
| 【タイプ】 | 敵対戦略タイプ |
| 【プレイ人数】 | 2~5人（本記事で紹介しているverは6人まで） |
| 【プレイ時間】 | 15分程度 |
| 【難易度】 | |
| 【運要素】 | |
| 【戦略要素】 |
そんな「あいうえバトル」のルールについて図解解説を交えながら解説していきます！
anaguma版、幻冬舎verで人数や内容物が異なりますのでその点あらかじめご了承ください
目次
「あいうえバトル」の基本情報
まず簡単に「あいうえバトル」の基本情報をまとめておきましょう！
【プレイ人数】2~5人（本記事で紹介しているverは6人まで）
【プレイ時間】15分程度
【対象年齢】10歳〜
【おすすめ度】★★★★★
【アイテム】・ちょっかんくん：42枚・ボード：1枚（両面使用）：ホワイトボードマーカー6本・ちょっかんチップ：47枚（大きいverのみ）
「あいうえバトル」！
「あいうえバトル」ってどんなゲーム
相手の書いた単語をいち早く当てることを目指すワード系のパーティーゲーム！自分の番になったら1文字指定し、それを書いているプレイヤーは即時に開示！穴あきの文字列や相手の宣言を避けている文字から推測して相手の単語を当てよう！
「あいうえバトル」のルールを図解解説
「あいうえバトル」のルールまとめ
簡単にルールをまとめておきましょう！
＜ゲームの準備＞
①各プレイヤーはそれぞれ同じ色の「ちょっかんくん」すべてとホワイトボードマーカー1個を受け取ろう！50音とアルファベット表のどちらで遊ぶかを決め、遊ぶ方を上にしてみんなの中央に置こう！②お題を一つ決め、お題に沿った単語を一つ思い浮かべて1文字ずつ書いていこう！
書くときのルール
1.みんなが知っている単語を選んで書こう！
2.すべてひらがなで書こう！
3.「ちょっかんくん」1体につき1文字書こう！
4.濁点や半濁点は書かないよ！（「ぱ」なら「は」と書く）
5.小さい文字は大きい文字で書こう！（「ゃ」なら「や」と書く）
6.旗を持った「ちょっかんくん」を、自分から見て右側に配置しよう！
7.文字を書かない「ちょっかんくん」には×を書こう！
以上ができたら準備完了！じゃんけんで勝ったプレイヤーからゲームスタート！
＜ゲームの流れ＞
①中央の表から1文字指定して宣言しよう！宣言した文字の上には「ちょっかんチップ」を置こう！
②自分含めすべてのプレイヤーは書いた単語を確認し、その文字が入っている「ちょっかんくん」があったら、その「ちょっかんくん」だけみんなに見えるようにOPENしよう！
自分が書いた単語の文字がすべてOPENになったプレイヤーから脱落するよ…！
③自分含めもし誰かの「ちょっかんくん」をOPENすることができたら、連続で攻撃することができるよ！もう一度好きな文字を一つ指定して宣言しよう！（攻撃は最大2回まで！）
＜ゲームの終了＞
誰か1人を残し、他すべてのプレイヤーが脱落したらゲーム終了！そのプレイヤーが今回の勝者となるよ！
最後に残った二人が同時に脱落した場合は、その際に攻撃をしたプレイヤーの勝利となるよ！
「あいうえバトル」レビュー
長い文字の方が当てなければいけない回数が多いから有利そうと思いきや、案外2文字や3文字の単語も負けじと強いこのゲーム！小さい文字は必ず大文字にしたり、濁点などは消して表記するというルールもいい感じに作用し、単語選びから白熱します！
ルールも簡単で、テーマも説明書にリストが載っているので初めてゲームで遊ぶよ！と言う方にもおすすめのゲームです！
「あいうえバトル」まとめ
「あいうえバトル」をについてまとめておきましょう！
【プレイ人数】2~5人（本記事で紹介しているverは6人まで）
【プレイ時間】15分程度
【対象年齢】10歳〜
【おすすめ度】★★★★★
【アイテム】・ちょっかんくん：42枚・ボード：1枚（両面使用）：ホワイトボードマーカー6本・ちょっかんチップ：47枚（大きいverのみ）
ボードゲームのまとめは以下の記事で！
