本記事では、嫌われ者の生き物たちを押し付け合うボードゲーム「ごきぶりポーカー」について解説していきます!!
「ごきぶりポーカー」!!
【オススメ度】 | |
---|---|
【タイプ】 | 敵対タイプ |
【プレイ人数】 | 2~6人 |
【プレイ時間】 | 20分 |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
そんな「ごきぶりポーカー」のルールについて図解解説を交えながら解説していきます!
目次
「ごきぶりポーカー」の基本情報
まず簡単に「ごきぶりポーカー」の基本情報をまとめておきましょう!
【プレイ人数】2~6人
【プレイ時間】20分
【対象年齢】8歳~
【おすすめ度】★★★★★
【アイテム】
虫や動物などの8種類(各8枚ずつ)の嫌われものカード
ごきぶり、クモ、カメムシ、ネズミ、サソリ、ハエ、コウモリ、カエル
「ごきぶりポーカー」ってどんなゲーム?
ゴキブリやカメムシ、ネズミなどの生き物カードを押し付け合いながら、相手の宣言が「嘘」か「本当」かを見抜くボードゲームです。
見抜けなかったら、ペナルティとして生き物カードが自分の前に溜まっていきます。
同じ種類の生き物カードが4枚溜まるか、手札がすべて無くなるか、8種類すべての生き物カードが溜まったプレイヤーが負けとなります。
「ごきぶりポーカー」のルールを図解解説
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「ごきぶりポーカー」のルールまとめ
簡単にルールをまとめておきましょう!
64枚ある生き物カードをシャッフルし、プレイヤーにすべてのカードを裏向きで配ったら準備完了!じゃんけんで勝った人からゲームスタートするよ!
↓
最初のプレイヤーは、手札から生き物カードを1枚選び、押し付けたいプレイヤーの前に裏向きで出すよ!
カードを出す時は「ごきぶりです」など生き物カードの中の生き物の名前を1つ宣言しよう!この時ウソをついてもいいよ!
↓
カードを渡された人は以下のどちらかの選択肢をとることができるよ!
①本当かウソかを当てる
カードを出した相手の宣言が「本当」か「ウソ」かを答えるよ!
答えた人の予想が合っていたら、宣言した人のミス
答えた人の予想が間違っていたら、答えた人のミスとなり、ミスしたプレイヤーは、ペナルティーとして、そのカードが自分の前に溜まっていくよ!※手札には加えないよ!
②他の人に渡す
予想をせずに、自分だけ出された生き物カードを確認し、他の人に渡すこともできるよ!
まだこのカードを見ていないプレイヤーに対し、生き物カードの中の生き物を1つ宣言しながら裏向きで出そう!前の人と同じ生き物を宣言しても変えてもOK!
勝負は、この時カードを渡したプレイヤーと、カードを渡されたプレイヤーの間に変わるよ!(一番最初にカードを渡してきたプレイヤーは勝負の結果に関わらずペナルティを受けることはないよ!)
①のときと同じく、ミスしたプレイヤーがペナルティとして、そのカードを自分の前に溜めていくよ!
↓
ミスをしたプレイヤーから次の手番をスタート!流れは上のものと一緒だよ!
↓
・同じ種類の生き物カードが4枚溜まる
・手札がすべて無くなる
・8種類すべての生き物カードが溜まる
のいずれかの条件を満たしたプレイヤーが現れた時点でゲーム終了!そのプレイヤーが今回のゲームの敗者になるよ!
「ごきぶりポーカー」レビュー
同じカードは8枚しか存在しないので、すでに場に出ているカードと誰が何の生き物カードが溜まっているか、そして自分がなんの生き物カードを持っているかを考慮して「本当」か「ウソ」かを予想します。「今のタイミングでこの生き物を宣言するのは相手もリスキーなはず…!」と予想していく駆け引きがなんとも楽しく、ルールもシンプルなので1つ目のゲームとして筆者は遊ぶことが多いゲームです!
「ごきぶりポーカー」まとめ
「ごきぶりポーカー」についてまとめておきましょう!
【プレイ人数】2~6人
【プレイ時間】20分
【対象年齢】8歳~
【おすすめ度】★★★★★
【アイテム】
虫や動物などの8種類(各8枚ずつ)の嫌われものカード
ごきぶり、クモ、カメムシ、ネズミ、サソリ、ハエ、コウモリ、カエル
ボードゲームのまとめは以下の記事で!