ボードゲーム

【1分で分かる図解解説】「犯人は踊る」のルールと遊び方を解説!

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本記事では、「犯人は踊る」について解説していきます!!犯人はこの場所に集まった私たちの中に…!様々なカードを駆使して、たった1枚だけある「犯人カード」を持っている人を見つけるゲームです!

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「犯人は踊る」!!

【オススメ度】
【タイプ】敵対戦略タイプ
【プレイ人数】3~8人
【プレイ時間】10~20分
【難易度】
【運要素】
【戦略要素】

そんな「犯人は踊る」のルールについて図解解説を交えながら解説していきます!

「犯人は踊る」の基本情報

まず簡単に「犯人は踊る」の基本情報をまとめておきましょう!

【プレイ人数】3~8人

【プレイ時間】10~20分

【対象年齢】8歳~

【おすすめ度】★★★★★

【アイテム】

・ゲームカード:32枚・説明書:1部

「犯人は踊る」ってどんなゲーム?

様々なカードを駆使して、たった1枚だけある「犯人カード」を持っている人を当てること(犯人はバレずに逃げ切ること)を目指すボードゲームです!

「犯人は踊る」のルールを図解解説

「犯人は踊る」のルールまとめ

簡単にルールをまとめておきましょう!

簡単なルール

<ゲームの概要>

様々なカードを駆使して、たった1枚だけある「犯人カード」を持っている人を当てよう!

「犯人カード」を持っているプレイヤーは、当てられないように上手く「アリバイ」で逃げ切ったり、自分の手札の最後の1枚として「犯人カード」を場に出すことができれば逃げ切り成功!それぞれカードの効果を上手く使い、勝利を目指そう!

<ゲームの準備>

プレイ人数に応じてカードを選び、裏向きにしてシャッフル!各プレイヤーに4枚ずつ配ろう!「第一発見者カード」を持っているプレイヤーは、手元にそのカードを出し手番をスタート!時計回りに手番が交代していくよ!

<ゲームの開始>

①手番プレイヤーは手札から1枚選んで表向きにカードを出そう!(手札がない時は次の人に手番が交代するよ!)

②カードの効果が発動!効果の処理が終わったら時計回りに手番が交代し、勝敗がつくまでこの流れを繰り返していくよ!

<ゲームの終了>

ゲームの勝ち方は以下の3パターン!

1.「探偵カード」で犯人を当てる

勝ち:「探偵」,負け:「犯人」と「たくらみ」を出したプレイヤー

2.「いぬカード」で犯人カードを引き当てる

勝ち:「いぬ」,負け:「犯人」と「たくらみ」を出したプレイヤー

3.自分の手札の最後の1枚として「犯人カード」を場に出す

勝ち:「犯人」と「たくらみ」を出したプレイヤー,負け:そのほかのプレイヤー

「犯人は踊る」レビュー

3~8人まで遊べ、ルールも簡単なので、あまりボードゲームで遊んだことのない方同士で遊ぶ時にもおすすめのゲームです!持ち運びもしやすく、テーブルにもカードを広げないので、ちょっとした場所で遊ぶ時にも最適!1つ持っていて間違いのないゲームです!

「犯人は踊る」まとめ

「犯人は踊る」をについてまとめておきましょう!

まとめ

【プレイ人数】3~8人

【プレイ時間】10~20分

【対象年齢】8歳~

【おすすめ度】★★★★★

【アイテム】

・ゲームカード:32枚・説明書:1部

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ボードゲームのまとめは以下の記事で!

ABOUT ME
スイタ氏
ボードゲームブランドAvignon Games代表。ボードゲームクリエイター。 「ひとりひとりが生きやすい社会」をVISIONにコミュニケーション不和解消を目指してボードゲームを制作中 Avignon Games WEBサイト→http://avignongames.jp
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