こんにちは!
宅飲みでカードのボードゲームをやりながら飲むのって最高ですよねー!
みなさん、カードゲームというとどのようなことを思い浮かべますか?
UNOとかトランプとか・・・?
確かにUNOとかトランプって王道で面白いんですが、それ以外にもたくさんのカードゲームがあるんです!
今回は、その中でも特にオススメできる5つのカードボードゲームを紹介したいと思います!
ちなみにカードボードゲームを遊べるレンタルスペースを秋葉原に作りましたので是非遊びに来てくださいねー!
目次
ハゲタカのえじき
【オススメ度】 | |
---|---|
【タイプ】 | 敵対パーティタイプ |
【プレイ人数】 | 2~6人 |
【プレイ時間】 | 10分 |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
ハゲタカのえじきは非常にシンプルだけど最高に盛り上がること間違いなしのカードゲーム。心理戦が繰り広げられます。
【ルール】
各プレイヤーは、1から15までの数字が書かれたカードを手札に持ち、それを用いてハゲタカの絵が描かれたカードを取り合います。
1ターンごとに、中心に置いてある山札からハゲタカの絵が描かれたカードが場に出されます。ハゲタカカードには-5~10に数字が書かれています。
全員が手持ちのカードを場に出して、数字の一番大きかった人がハゲタカカードを手にすることができます。ハゲタカカードがマイナスの時は数字の一番小さい人が手にすることになります。
もし出したカードが被った場合、次に小さい(マイナスの時は大きい)数字の人が手にすることになります。
15ターン終わった時点で一番ハゲタカカードの数字の合計が大きかった人の勝利となります。
ここが魅力!
大きい数字のハゲタカカードは欲しいけど、誰かと被ったらもらえない・・・というようなジレンマを抱えて心理戦に挑むことになります。
シンプルなルールですが、毎回個人の戦略性が色濃く出て、面白いゲームです。
最大のプレイ人数は6人となります。
できるだけ人数が多い方が楽しめますので、6人で行うことを推奨します!
ハゲタカのえじきに関して以下の記事で詳しく解説しています!
ゴキブリポーカー
盛り上がる度 | |
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戦略性 | |
オススメ度 |
これも面白い!端的に言うと、害虫など嫌われがちな生物たちを押し付け合うゲームです笑
【ルール】
このゲームには8種類の生物が描かれたカードを使います。1種類につき8枚、計64枚のカードがあります。
まず、全てのカードを均等にプレイヤーに配ります。
プレイヤーは、自分の手持ちカードから好きなカードを選び、他のプレイヤーの前に裏返して置きます。この時、好きな生物の名前を宣言して置きます。
置かれたプレイヤーは、そのカードに書かれている生物と宣言された生物が同じかどうかジャッジします。
もし、そのジャッジが合っていた場合は、カードを置かれたプレイヤーの勝ち。宣言したプレイヤーが宣言カードを自分の前に見えるように置き、そのプレイヤーからまた宣言を繰り返します。
もし、そのジャッジが間違っていた場合は、宣言プレイヤーの勝ち。そのままカードを表に返してジャッジを間違えたプレイヤーの前に置きます。そのプレイヤーから同様の宣言をスタートします。
これを繰り返すと、どんどん各プレイヤーの前に生物が並びます。
最終的に8種類全部そろうか、同じ生物が4枚以上そろったプレイヤーは敗北となります。
最後まで生き残ったプレイヤーの勝利です。
ここが魅力!
ポーカーと名が付いているだけあって、まさにポーカーフェイスの戦い。
心理の読み合いが繰り広げられます。戦略性はありますが、上手い下手がそれほど顕著には出ないゲームなので誰でも盛り上がれます。
安定して盛り上がるので是非やってみてください!
ワードバスケット
【オススメ度】 | |
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【タイプ】 | 敵対パーティータイプ |
【プレイ人数】 | 2~8人 |
【プレイ時間】 | 10分 |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
こちらは、シンプルでかつ面白いゲームです。今までのゲームが心理戦寄りだったのですが、こちらは頭の回転と瞬発力が試されるゲームとなっています。
【ルール】
各プレイヤーは、最初に5枚のカードを手にします。全てのカードには、ひらがな1文字が書かれていたり、「あいうえお」などの行単位でひらがなが書かれていたりします。
ルールは簡単で、場に出ているひらがなからはじまって、自分の手持ちのカードに書かれているひらがなで終わる3文字以上の単語を言うこと。
その時、手持ちのカードを場に出しながら単語を言います。
例えば、場に「か」というひらがなが出ていて、手持ちに「す」を持っていた時、からす!と言いながら「す」を出すことができます。
出す順番はなく、とにかく思いついた人からどんどん出していくことになります。
また、最後の1枚になった場合はリーチと言い、最後の1枚は4文字以上の単語でなくてはいけません。
また、リセットと言って、手札を捨てることができます。その場合、山札から持っていた枚数+1枚のカードを引きます。
ここが魅力!
難しい言葉は必要なく誰でも楽しめるゲームなので是非みんなでワイワイ盛り上がりましょう!
ただ、このゲームに関しては運要素も少しはあるものの、強い弱いがハッキリ出てしまうので注意。
人数が多い方が盛り上がりますねー!
以下の記事でワードバスケットに関しては詳しく解説しています!
キャットアンドチョコレート
盛り上がる度 | |
---|---|
戦略性 | |
オススメ度 |
こちらは、厳密に勝ち負けがはっきり決まるゲームというよりもみんなで面白おかしく笑いながら楽しむゲーム。
【ルール】
ルールは非常にシンプルで、
”いかにイベントを自分の持ち札を使って乗り切るか!”
カードの種類は「イベントカード」と「アイテムカード」があります。
真ん中にイベントカードを山札として置いて、アイテムカードを一人3枚配ります。
1人ずつ順番が来るたびにイベントカードの山札からカードを一枚めくっていきます。
イベントカードには表にイベントの内容が書いてあり、裏に数字が書いてあります。山札から1枚めくるとイベントカードの表が出てきます。
例えば「シャンデリアが上から落ちてきた。どうする?」的なやつ!そして山札の一番上にはまだめくられていないカードの裏が見えている状態です。
そこには数字が書いてあります。その数字が自分が手札が使えるアイテムカードの数です。 自分のターンが来たら、まず山札からカードを一枚引きます。
そこにはイベントが書かれています。
「シャンデリアが上から落ちてきた。どうする?」
そして山札の一番上には数字の書いたカードが乗っています。「1」
手札には「ローラースケート」「手袋」「チェーンソー」
その場合は、シャンデリアが落ちてくる状況をローラースケート・手袋・チェーンソーの中から1枚のアイテムカードを使って乗り切る!
そんなゲームです。
そしてイベントをアイテムカードで乗り切った後は、他の人たちがその乗り切り方をGood!かBad!で判断します。
これは完全に主観的な部分ですので、納得できるアイデアであるかどうか、それとも面白いアイデアかどうか、といったところはその人次第です。
とにかく直感で選んじゃいましょう!そして過半数のGoodを獲得できれば、そのイベントカードはその人のモノになります。
なくなったアイテムカードはアイテムカードの山札から補充します。常に手札は3枚ある状況でのゲームになります。
最終的には持っているイベントカードが多かったプレイヤーの勝利となります。
ここが魅力!
正直、他のプレイヤーの感性や雰囲気でジャッジされることになりますので厳密なゲーム性はありません。
ただ、非常に盛り上がる面白いゲームなので是非楽しんでください!
記憶をしたり、考えたりはそれほどしないで楽しめるゲームなので酔いがまわってきたあたりから始めると盛り上がります。
何種類かシリーズが出ているので、色んなシリーズをやってみると面白いですよー!
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ナンジャモンジャ
【オススメ度】 | |
---|---|
【タイプ】 | 敵対パーティタイプ |
【プレイ人数】 | 2~6人 |
【プレイ時間】 | 10分 |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
キャットアンドチョコレートは創造力が試されるゲームで盛り上がりますが、勝ち負けの判定が微妙なので好まない人もいるかもしれません。
その点、なんじゃもんじゃは単純で勝ち負けの判定もシンプルです。
大人から子供まで楽しめる楽しいゲーム内容になっていますので是非遊んでみてください!
【ルール】
まずなんじゃもんじゃには12種類のキャラクターがイラストで描かれたカードが5枚ずつ入っています。
どのキャラクターも個性があって可愛いキャラクターばかり!
キャラクターがランダムで入った山札を順番にめくっていきます。
そして出てきたキャラクターが初めてだったらそのキャラクターに名前をつけます。
新たなキャラクターが出てくるたびに引いた人が好きな名前を付けます。
結構この名前がミソだったりするんで直感で付けていきましょう!あんまり考えない方が面白い名前が出てきたりしますね!
そして一度出てきたことのあるキャラクターが出てきたら、そのキャラクターの名前を思い出して叫びます!
最初に叫ぶことの出来た人が溜まっている捨て札を手に入れることができます。
手に入れた捨て札は、まとめて自分のゾーンにキャラクターの面が表になるように置きます。
最終的には一番持っていた札が多かった人が勝利となります。
ここが魅力!
あだ名の付け方次第で、何度でも楽しめるゲームです!
前回のあだ名が頭に残っていて言っちゃう場合も!笑
記憶力と瞬発力が試されるゲームなので、あまり酔いすぎる前にやった方がよいです。
種類は2つあるのでどちらか好きな方を選んでください!
どっちも買って混ぜてゲームすることもできるようになっています。
ナンジャモンジャに関してはこちらにもまとめています。
ゾン噛まパーティ
【オススメ度】 | |
---|---|
【タイプ】 | 敵対パーティタイプ |
【プレイ人数】 | 3~6人 |
【プレイ時間】 | 5分~ |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
こっそりゲームから脱出して気付いた人から順番に脱出していく「ゾン噛まパーティ」
みんなでワイワイやるのが面白くて必ず盛り上がる!
ぜひゾン噛まパーティをためしてみてください!
以下の記事で詳しく解説していますよ!
宅飲みで盛り上がるカードボードゲーム まとめ
いかがだったでしょうか?
ここで取り上げたカードボードゲームはどれも面白いものばかり!
どんな時も、誰とやっても盛り上がれる定番カードボードゲームです。
宅飲みなどで非常に使えるので是非やってみてください!
ここで紹介したボードゲーム以外にもたくさんのボードゲームがありますので是非確認してみてください!
またボードゲームを遊べるレンタルスペースを秋葉原に作りましたので是非遊びに来てくださいねー!