本記事では、「インフェルノ」について解説していきます!!世界一有名なゲームデザイナーであるライナークニツィアが制作したUNOの進化版のようなカードゲームです!
「インフェルノ」!!
【オススメ度】 | |
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【タイプ】 | 敵対戦略タイプ |
【プレイ人数】 | 3〜7人 |
【プレイ時間】 | 20分程度 |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
そんな「インフェルノ」のルールについて図解解説を交えながら解説していきます!
「インフェルノ」の基本情報
まず簡単に「インフェルノ」の基本情報をまとめておきましょう!
【プレイ人数】3〜7人
【プレイ時間】20分程度
【対象年齢】8歳~
【おすすめ度】★★★★★
【アイテム】
数字カード:100枚(5色、1~5の数字が書かれているカード各4枚)
「インフェルノ」ってどんなゲーム
スタートプレイヤーと同じカードを出せなかったら、場に出ていたカードを引き取らないといけないよ!引き取ったカードはすべてマイナス点に!炎のように燃え上がっているカードは特に大きなマイナス点なので注意!勝負できない時は早めに切り上げ、勝てる時は勝負を続け、うまく他プレイヤーにマイナスてんを押し付けよう!
「インフェルノ」のルールを図解解説
「インフェルノ」のルールまとめ
簡単にルールをまとめておきましょう!
<ゲームの準備>
数字カードをすべて裏向きでシャッフルし、各プレイヤーに裏向きで12枚ずつ配ろう!それが各プレイヤーの手札となるよ!残りのカードは、ひとまとめに伏せてテーブル中央に置き、山札にしよう!以上ができたらじゃんけんして勝ったプレイヤーからがスタートプレイヤーになるよ!
<ゲームの流れ>
①スタートプレイヤーは、手札からカードを表向きで1枚出そう!これが今回のラウンドの基準となるカードになるよ!カードを出したら時計回りに手番が交代!
②手番プレイヤーは、最初に出された基準となったカードと「同じ色」、または「同じ数字」(もしくは、その両方)のカード1枚を、手札から自分の前に表向きで出そう!
この時、出せるカードが手札にない、あるいは出したくない場合は、それまでに出されていたカード(スタートプレイヤーによって最初に出されたカードも含む)をすべて引き取り、ひとまとめにして自分の手元に置くよ!それらはすべてマイナス点になるので注意!
出されていたカードが3枚未満の場合は、合計3枚となるように、山札から引かないといけないよ!
〜マイナス点について〜
引き取ったカードは基本的に1枚につきマイナス1点となりますが、赤色のキャラクターが描かれたカードは特別!そのカードに書かれてある数字分マイナス点になるので注意しよう!
③カードを引き取ったプレイヤーが、新たなスタートプレイヤーとなり、手札からカードを1枚出し次のラウンドがスタート!以降前述のように手番を繰り返していくよ!
<ゲームの終了>
山札が尽きるか、いずれかのプレイヤーが手札から最後のカードを出したら最終ラウンド!誰かがカードを引き取ったらゲーム終了し、最終的に一番点数が高い(マイナス点が少ない)プレイヤーの勝利!
本家ルールではプレイ人数分これを繰り返し、一番点数が高い(マイナス点が少ない)プレイヤーの勝利となりますが、長いと感じたらキリのいいところで終わろう!
「インフェルノ」レビュー
UNOを遊んだことがある方ならすぐに遊べるカードゲーム!
失点の高いカードを押し付け合う勝負に備えるために、あえて失点を受け入れたり、そんな駆け引きが楽しいゲームです!人数ラウンドすると多いので3回戦と決めてまずは遊んでみることをおすすめします!
「インフェルノ」まとめ
「インフェルノ」をについてまとめておきましょう!
【プレイ人数】3〜7人
【プレイ時間】20分程度
【対象年齢】8歳~
【おすすめ度】★★★★★
【アイテム】100枚(5色、1~5の数字が書かれているカード各4枚)
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