ボードゲームの真骨頂はお酒と一緒にみんなで笑いながらワイワイ盛り上がること!
この記事では、たくさんのボードゲームをやってきた経験を存分に活かしてお酒と相性の良い、みんなでお酒を飲みながらやって盛り上がるボードゲームについて徹底的に解説していきます!
おすすめ度も合わせて紹介していきますよ!
ちなみに秋葉原にお酒を飲みながらボードゲームを楽しめるスペースを用意しておりますので是非遊びに来てくださいねー!
目次
お酒を飲みながら盛り上がるボードゲームってどんなゲーム?
お酒を飲みながらワイワイやって楽しいゲームのポイントは、
①ルールが簡単なこと
②短時間でゲームができること
③運的要素が大きくプレイヤーの実力差があまりでないこと
④声を出してやるゲームであること
のような感じ!
ルールが簡単なこと
やっぱりルールが簡単なことは非常に重要です!
お酒の場でいちいち複雑なルールを説明するのは難しいですし理解するのも難しい!
初めての人でも理解しやすく直感的に出来るボードゲームが好まれます!
短時間でゲームができること
短期間で出来るボードゲームがいいですよねー!
勝敗が短期間で決まれば罰ゲーム的なお酒の使い方も出来るので!
あんまりじっくり戦略型のボードゲームはお酒の場では向きません。
運的要素が大きくプレイヤーの実力差が出ないこと
これも非常に重要!
運要素が大きいからこそお酒の罰ゲームの効果がある!
プレイヤーの実力差があると萎えちゃいます。
声を出してやるゲームであること
まあ声を出さなくても問題ないですが、ワイワイ盛り上がるという意味では声を出すボードゲームは盛り上がりますよー!
お酒を飲みながら盛り上がるおすすめボードゲーム
さて、それではお酒を飲みながら盛り上がるおすすめのボードゲームについて徹底的に見ていきましょう!
コヨーテ
【オススメ度】 | |
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【タイプ】 | 敵対パーティータイプ |
【プレイ人数】 | 2~10人 |
【プレイ時間】 | 15分~30分 |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
コヨーテは、短時間でできる推理力と度胸とハッタリが必要なゲーム
数字(コヨーテの数)が書いてあるカードが配られます。そのカードをおでこに付けます
自分以外のプレイヤーのカードは見れますが、自分のカードの内容はわかりません。
相手の表情や宣言する数字などから自分のカードを推理し、場に少なくとも何匹のコヨーテがいるのかを推理していくゲームです。
ルールは簡単でサクッとできますが、意外と奥が深いゲームです。人間観察力、推理力、度胸、ハッタリがゲームのカギを握ります。
1回1回のゲームは比較的早く終わるので、その度に罰ゲーム的にお酒を飲むと非常に楽しく盛り上がれますよ!
結構飲むことになってしまうので危険なゲームです笑
コヨーテに関しては以下の記事で詳しくまとめています!
バウンス・オフ
【オススメ度】 | |
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【タイプ】 | 敵対パーティータイプ |
【プレイ人数】 | 2~4人 |
【プレイ時間】 | 10分~15分 |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
家族みんなで楽しめるテーブルアクションゲームと言えばバウンス・オフ!
ルールは簡単。
ピンポン玉を1回以上バウンドさせて、カードで指定された並び方の通りにトレーに入れられた人の勝ちというゲーム。
いやー楽しいですよ。簡単に入れられたと思ったら、次は思うようにいかなかったり。
ミスったと思ったらラッキーでいいところに入ったり。
海外で有名な、お酒を飲みながらピンポン玉をグラスに入れるビアポンにちょっと似ているゲームです。
お酒を飲みながらチーム戦でワイワイ盛り上がれるボードゲームです!
みんなでワイワイ楽しんでくださいね。
バウンス・オフに関しては以下の記事で詳しくまとめています!
スカル
【オススメ度】 | |
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【タイプ】 | 敵対戦略タイプ |
【プレイ人数】 | 3~6人 |
【プレイ時間】 | 20分~30分 |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
ブラフ(騙しあい)系で一番人気のボードゲームはSKULL(スカル)!
髑髏(ドクロ)のパッケージが印象的な「髑髏(ドクロ)と薔薇(バラ)」とも呼ばれるブラフ系のボードゲームです。
ルールはいたって簡単です。
各プレイヤーは花の描かれたディスク3枚と髑髏のかかれたディスク1枚を手札としてゲームがスタート。
プレイヤー全員が場に1枚のディスクを伏せて出し、その後順番に手札から1枚づつ重ねていきます。
チャレンジの競りに勝ったプレイヤーが、宣言した枚数分のディスクを髑髏を出さずにめくることができたらそのプレイヤーの勝ち(これで1勝。2勝したらゲームの勝者となる)。負けたら1枚ディスクが没収されるというルール。
ただそれだけのゲームなんですが、どこで4枚のうちの1枚の髑髏のディスクを出すか、いかに自分の場のディスクは安全と思わせて(実際は髑髏のディスクが伏せられている)他のプレイヤーにめくらせるかなど心理戦が繰り広げられます。
ドクロを引いてしまったらお酒を飲むみたいなルールにするとちょっとエグいんですが、楽しめます!
ブラフ系のゲームが好きな方にはメチャおすすめです!
ルールに関しては以下の記事でさらに詳しくまとめています!
狩歌
【オススメ度】 | |
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【タイプ】 | 敵対パーティータイプ |
【プレイ人数】 | 2人〜 |
【プレイ時間】 | 5分〜 |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
これぞパーティーゲームの定番!
好きな歌を流してその歌の歌詞に出てきた単語をカルタの要領で取るゲームです!!
誰でもすぐにできますし、歌が変わればゲームも変わる!
お酒を飲みながらでも楽しめる最強のパーティーボードゲームなんです!
以下の記事で詳しく解説していますよ!
イト(ITO)
【オススメ度】 | |
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【タイプ】 | 協力パーティータイプ |
【プレイ人数】 | 2~10人 |
【プレイ時間】 | 30分 |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
初対面のメンバーや引っ込み思案のメンバーもこのゲームで仲良くなれること間違いなしですので、初対面のメンバーがいる飲み会で、少しお酒が入って仲良くなってきたところで。やってみてはいかがでしょうか。
みんなで会話をしながら協力してクリアした時はメチャ達成感ありますよ。
参加メンバーの年齢差があるときは、ジェネレーションギャップを感じたりしますが、それでまた、コミュニケーションが深まり仲良くなれます。
カードにお題が書いてあり、その内容に基づき、みんなで協力してクリアしていくゲームですが、みんなで決めたオリジナルのお題でやるのもおすすめです。
オススメポイント |
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以下の記事で詳しく解説していますよー!
ナンジャモンジャ
【オススメ度】 | |
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【タイプ】 | 敵対パーティータイプ |
【プレイ人数】 | 2~6人 |
【プレイ時間】 | 15分 |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
ゲーム内容は、頭と手足だけの謎生物“ナンジャモンジャ”族が描かれたカードが中央の場に次々とめくらめくられるたびに、その人のセンスで特徴を捉えた名前を付け、全員で共有し、以降もし同じものがめくられたらその名前をいち早く叫んで、溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競うゲーム(ナンジャモンジャ公式サイトより抜粋)です。
盛り上がりますよ~!まずは各プレイヤーが付けた名前のセンスでひと盛り上がり。
その後同じカードがめくられた時に、つけられ名前をすぐに叫べたり、思い出せなかったり、違う名前を叫んでしまったりと都度都度みんなでワイワイ盛り上がれる。
このゲームに勝つための力は、キャラクターの違いの識別力、名前の記憶力、同じカードがめくられた時に名前を叫ぶ瞬発力。お酒を飲むとその力が弱まってくる。
はちゃめちゃになることも。
このゲームは家飲みパーティーでやるのが一番。盛り上がってください。
オススメポイント |
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以下の記事で詳しく解説していますよー!
ワードバスケット
【オススメ度】 | |
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【タイプ】 | 敵対パーティータイプ |
【プレイ人数】 | 2~8人 |
【プレイ時間】 | 10分 |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
しりとりがカードゲームでパワーアップ!
場に出たカードの言葉で始まり、手札のカードの言葉で終わる言葉を作り、場にカードを出していくゲームです。早く思いついたプレイヤーがどんどんカードを出せます。
スピード勝負!
普通のしりとりは最初の言葉だけ考えればいいのですが、このゲームは最初の言葉と最後の言葉を考えなければいけないところがポイント。
いざやってみるとなかなか思いつかないんですよね。特にお酒が入っていると厳しい。
ボキャブラリーのなさに少し落ち込んだりしますが、いやいや落ち込まないでください。
ガンガンいきましょう!
ルールは簡単なので、みんなでワイワイ楽しんでください。
オススメポイント |
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以下の記事で詳しく解説していますよー!
はぁって言うゲーム
【オススメ度】 | |
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【タイプ】 | 敵対パーティータイプ |
【プレイ人数】 | 3~8人 |
【プレイ時間】 | 15分 |
【難易度】 | |
【運要素】 | |
【戦略要素】 |
声と表情だけで、どれだけ表現できるか?そんなゲームが、はぁって言うゲーム!
同じセリフを(例えば「はぁ」)各プレイヤーは与えられたシチュエーションで演じ、どのお題を演じているかを当てあいます。身振り手振りは禁止、声と表情だけで表現します。
「はぁ」のカードにはどんなお題があるか。いくつか紹介すると、なんで?の「はぁ」、感心の「はぁ」、怒りの「はぁ」、おどろきの「はぁ」など。
各プレイヤーは自分に与えられたお題を演じ、他のプレイヤーはどのお題を演じているか投票します。正解したら投票者と演技者の両方に得点が入り、最も得点が多いプレイヤーの勝ちとなります!
「はぁ」などの一言の他にも「寝顔」「ウインク」といった仕草や「早口言葉」「自己紹介」など全30種が入っています!(第2弾も発売されている) ゲーム終了後も、今のは怒りじゃないよとか、なんだかんだとみんなで盛り上がります。
家飲み若者パーティー系ゲームとしては最強かな!
はぁって言うゲームに関しては以下の記事で詳しく解説しています!
お酒を飲みながら盛り上がるおすすめrボードゲーム まとめ
たくさーんのボードゲームの中から盛り上がるおすすめのボードゲームを紹介してきました!
この記事で紹介したボードゲームはどれも面白く非常におすすめなので是非試してみてくださいね!
他にもたくさんのボードゲームを以下の記事でまとめています!
秋葉原にお酒を飲みながらボードゲームを楽しめるスペースを用意しておりますので是非遊びに来てくださいねー!